ワークショップと演目「五・七・五」

俳句でも川柳でもいい! 気持ちを書こう!
演目『五・七・五』

心の旅のバスガイドアイドル 松尾バス子が「♪奥の細道」を歌いながら登場!

★生の三味線と紙芝居「松尾芭蕉ものがたり」

★そこに奇妙なカライ千竜が登場!
「なにげにね 家賃は高い 高円寺   
 阿波踊り 町おこしから 十万人 
 住民が みんな踊れる わけがない」
『心の旅! 句を書きましょう!』
「選者であった柄井川柳は恋の歌(句)を選んでいたんですよ」
★観客のこどもたちは、句に気持ちが入っていることを知ります。

★ワークショップ開始!
 どんな時、楽しい気持ちがするか? 大切なものはなにかな? と声をかけことばを紡いでいくお手伝いをします。
こどもの作る「575」に感動します。

★吉風でみ登場! 漫画家のデミがその場で句に絵を付けて作品に仕上げます。そして...

★発表!
みんな大喝采!ありがとうございました!
 
【アンケートから】
●三味線の知らない話を聞けてためになりました。
5・7・5でいざ考えると、なかなか言葉が出ませんでしたが、とても面白かったです。
「今日の日は 本当楽しい さい高だ」(8歳)
●俳句好きな息子と一緒に楽しめました。小学校でも 取り入れられると うれしいな。

 

出演:溝口直子/武宮さえ/吉野秀実
音楽:河合香
脚本・演出:なかええみ